石野営農集団 本文へジャンプ
おいしい

石 野 米



おいしいお米!ここに有り!

名称:石野営農集団

代 表 者:岡崎 正 副代表:細川 正信

メンバー:行成 雄介、中野 幸夫、

      藤下 博文、滝頭 守ほか20名



エコファーマーマーク


「持続性の高い農業生産方式の導入に関する法律」に基づき、持続性の高い農業生産方式(土づくり、化学肥料・化学農薬の低減を一体的に行う生産方式)を導入する計画を立て、都道府県知事の認定を受けた農業者(エコファーマー)が使用できるマークです。

お米づくりのこだわり                  

私たちが自信をもって、

    本物の米『石野米』をお届けします!



エコファーマー認定【石野米の概要】   

EM菌使用と特別有機質肥料による栽培

EM菌・乳酸菌・米ぬかを冬場に有機質肥料を田に投入し、もみ殻に米ぬかと竹パウダーをまぜEM菌を
加え十分発酵させたものを田にふり込み、EM菌が有機質肥料を餌として田の栄養を増やしていったもの。
この栄養により田の中の微生物やゆすりか、みみずの養殖により天然の堆肥が出来るので、化学肥料は
使用しません。
 このため、病気や害虫にも強い『おいしいお米=石野米』ができます。
また、地域特有の朝夕の寒暖の差も大きく、阿讃山麓から湧き出る清流からできる『たからだ米』、とくに
『石野米』のおいしさを是非ご賞味ください。

取組経過

石野米の始まりは、地域の取組の中で何が今ネックになっているか?からスタートしました。地域での米の
生産は、たからだ米として取組出荷を続けておりますが、現在の農業では、農産物の輸入や価格の低迷か
ら後継者不足、農地の耕作放棄が深刻になっております。このようなことから農業機械の投資的経費を減ら
したり、少しでも高く売れる米づくりに取り組んできました。また消費者からは、米は安くなったが安心できな
いとか、地域によっては、味が違ったり、相変わらずの新潟県産米の偽装問題・安全安心な農産物等、この
ような中から生産者から見た米・消費者から見た米、双方納得のいく米づくりを目指しました。

 最初の取組は、田植え機の共同購入。疎植栽培から苗代は半分で済み風通しもよく病害虫に強い栽培方
法分結は変わらず収量は同じ、続いてコンバイン導入。ここから一般とは違った、消費者に安全で安心な
米、そして味がおいしい米づくり、これが【榊原先生】との出会いです。

榊原先生には、技術指導で何回も説明会や現地指導に来ていただきました。
東北地域でも簡単なEM菌によるおいしい米づくりをしているところは、たくさんあります。冬場に水を溜め
EM菌による土づくり、私ども【石野営農集団】は、試行錯誤の末、田にもみ殻と米ぬか、そして餌となる
糖蜜EM菌、味の決め手に竹パウダーによる乳酸菌をプラスしました。これにより味は極端に甘くなり、
お客様に好まれる米づくりが完成しました。

 この取組の成果が、栄えあるさぬき特選『K.ブランド産品』として認められたのです。
この「Kブランド産品」から、現在は、エコファーマーの認証として変化し、取り組んでおります。

 このエコファーマーの認証は、香川県が認証する制度で、認証マークは香川の自信と誇りの目印です。
香川県で初めて石野営農集団に頂いた認証マークは、地域ブランド米として、農産物検査法に基づき
食味値が75以上のコシヒカリしか使用していません。
また、品位等検査を受検した米であることとなっております。このため、消費者の皆様には、自信を持って
食卓にお届けできます。是非石野米をご賞味ください。

 今後の展開に、現在日本では、食味値を上げ、また、農薬を減らした安全なコメ作りにしのぎを削ってい
ます。そのため、石野営農集団としては、竹パウダーを使った好機醗酵した堆肥を基礎とした、美味しい
米づくりに挑戦しようとしています。
食味指数90点以上を目指して(現在平均して85点は出荷可能)取り組み続けております。













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